突然だが、10月11日の「九州ゴー宣道場」に
倉持麟太郎氏が参加することになった。
自費で来ると言うから凄い意欲で、これは面白くなった。
施光恒教授は「リベラリズムの再生」という本を書い
ていて、ナショナルアイデンティティーも掘り下げている
学者だから、かなり深い。
11日の「ゴー宣道場」は『コロナ論』が炙り出した日本社会
の様々な現象について議論するので、保守とは何か?
リベラルとは何か?ナショナルアイデンティティーとは何か?
というもっと根本的なところまで思想することができるだろう。
倉持氏が来てくれるなら、12月の「ゴー宣道場」に繋げて
行くことができる。
いよいよ楽しみになってきた。